本文へ移動

教育・保育理念


 土崎カトリックこども園は、地域の人たちに愛され支えられながら、 令和7年に創立70年を迎えます。教会附属の幼稚園としてスタートし、 令和5年度末で7485名の子どもたちを送り出しています。
 わが園には「ひとりひとりをたいせつに」という理念があり、心を育む教育・保育を行うために「元気で明るい子ども」「友だちを思いやるあたたかい心の子ども」「考えてやりぬこうとする強い心の子ども」「神様の恵みに感謝の気持ちを持てる子ども」の4つの教育・保育目標を掲げています。
 「ひとりひとりをたいせつに」とは、その子どものありのままを受け入れること。自分らしさを発揮しながら、こども園での多様な経験を重ねることで、自己肯定感、主体性、人間関係の能力など、様々な力を育んでほしいと願っています。
 わたしたちは0歳児から5歳児(そして学童期)までのつながりを大切に、子どもたち一人ひとりを尊重し、健康でたくましい心をもつ子どもに育つような教育・保育を目指しています。そのために保育教諭全員で子どもたちの成長を見守り、子どもたち一人ひとりの育ちにあったかかわりを心がけています。 




TOPへ戻る